またね、「主」!

もしかすると、不死身なのかも?と思うほど長生きだった「主」(メダカ)が、死んでしまいました。

 

「主、ごはんだよ~!」と呼べば、必ずスーっと泳いできて水面に顔を出していた「主」。

最期が近いサインはあったのです。

死ぬ数日前からは、泳いでくるスピードがすごく遅い(でもご飯はちゃんと食べていました)。

そして呼んでも姿を現さないことが何回かあり、最後の朝は、目に見えるところにいるにも関わらず、呼んでもほとんど動くことはありませんでした。

 

たかがメダカ一匹ですが、もう4年以上飼っていたし、体もすごく大きくて他のメダカとの区別もはっきりついていたので、やはりとても寂しいです。

「主」は、大切にしているオリーブの木の根元に埋めてあげました。

 

「主」、ありがとう!またね。

ツシマウラボシシジミ

f:id:kohachan1217:20190707214435j:plain

足をのばして、足立区生物園に行ってきました。
展示方法が工夫されていて、とても楽しい生物園でした。
色々な方にぜひ訪れていただきたいです。

中でも印象に残ったのが、ツシマウラボシシジミです。
ツシマウラボシシジミは「国内希少野生動植物種」に指定されていて、足立区生物園でもとても大切に飼育されています。
日中は広い温室に放蝶されますが、夕方にはすべて(6、7匹くらい)回収するんだそうです。
ちなみに、オスはテリトリーがあるため、大体どの辺りにいるのか見当がつくそうです。
飼育員さんのお話が聞けてよかったです!

アジサイを剪定しました。

f:id:kohachan1217:20190628142403j:plain

先週、アジサイの花を剪定しました。
鳥のオブジェが隠れるくらいに成長していたので、バッサリ切って庭の印象も変わったように感じます。

いま頑張って咲いているのは、エキナセアブルーサルビア、花手毬、コンパクトコレオプシスなどです。

エキナセアはうちに来て今年で三年目。宿根草なので冬は地上部が枯れてなくなりますが、夏にはこうして元気に花を咲かせてくれます。

宿根草の楽しさに魅了され、春には秋咲きの「サルビアスカイダンス」と「フィソステギアホワイトクイーン」を植えてみました。
草丈5cmほどの小さな苗でしたが、今ぐんぐん成長しています。秋が楽しみです。

アジサイ

庭で満開のアジサイを、家の中でも楽しんでいます。

f:id:kohachan1217:20190612135312j:plain

カシワバアジサイは、鉢植えにもかかわらず巨大になりすぎて、ジャマに感じるくらい。
でも脇芽についた小さな花は、小さな花瓶に生けて気軽に楽しむのにぴったりです。

f:id:kohachan1217:20190619221111j:plain

娘の頭より大きいアジサイは、ダイニングテーブルにどーんと飾っています。
キレイ。。

苔テラリウム

f:id:kohachan1217:20190608090007j:plain

今はやりの「苔テラリウム」を作ってみました(写真右)。

f:id:kohachan1217:20190608090031j:plain

近くで見ると、こんな感じです。
馬の近くに見えている緑が、苔です。

実はこれ、娘がワークショップに参加して作ったもの。
残念ながら、家に着いたらぐちゃぐちゃになってしまっていて、そのまま放置されていたのを私が作り直しました。
「私がやりたかったのに!」って娘に怒られるかなと思ったけど、「わー、まま上手~!」とほめてくれました(笑)