またね、「主」!
もしかすると、不死身なのかも?と思うほど長生きだった「主」(メダカ)が、死んでしまいました。
「主、ごはんだよ~!」と呼べば、必ずスーっと泳いできて水面に顔を出していた「主」。
最期が近いサインはあったのです。
死ぬ数日前からは、泳いでくるスピードがすごく遅い(でもご飯はちゃんと食べていました)。
そして呼んでも姿を現さないことが何回かあり、最後の朝は、目に見えるところにいるにも関わらず、呼んでもほとんど動くことはありませんでした。
たかがメダカ一匹ですが、もう4年以上飼っていたし、体もすごく大きくて他のメダカとの区別もはっきりついていたので、やはりとても寂しいです。
「主」は、大切にしているオリーブの木の根元に埋めてあげました。
「主」、ありがとう!またね。
ツシマウラボシシジミ
足をのばして、足立区生物園に行ってきました。
展示方法が工夫されていて、とても楽しい生物園でした。
色々な方にぜひ訪れていただきたいです。
中でも印象に残ったのが、ツシマウラボシシジミです。
ツシマウラボシシジミは「国内希少野生動植物種」に指定されていて、足立区生物園でもとても大切に飼育されています。
日中は広い温室に放蝶されますが、夕方にはすべて(6、7匹くらい)回収するんだそうです。
ちなみに、オスはテリトリーがあるため、大体どの辺りにいるのか見当がつくそうです。
飼育員さんのお話が聞けてよかったです!